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[徒然なるままに]

夜、帰宅途中にとんでもない出来事に遭遇いたしました。

それは…事故には繋がらなかったものの…夜道を運転していた私は、凍結した道路のおかげで車が半回転致しました。幸い、対向車もなく、歩行者もいなかったため、事故にはなりませんでした。スピンしている間にぶつかりもしませんでしたが…怖かったです…。

どこもぶつからなかったので、無事故になるので、警察を呼んでも仕方ありません。ですが、私は忘れない。この恐怖を。文句の一つでも言ってやれば良かった。

相手に安い茶菓子３０００円分でも詫びとして要求すれば良かったほどに。でも、相手が原因ですが、私にも理があるので、一概にも相手が悪いとは言えない。

具体的な内容は…（注１）道路に出ようと試みている車を発見。すぐ気づいて引っ込む（戻る）だろうと思っていたら、相手は気にせず出てこようとするので、クラクションを鳴らすが、相手の反応が遅くてこのまま行けば、ぶつかりそうになるので、（注２）私はブレーキを踏んでスピードを落としてちょっと右にハンドルを向けたら…スピンしました…。

つまり、（注３）相手は私の存在に気づいていなかったのです。見通しが良かったのにも関わらず。そして、３０キロ弱のスピードでも、凍結した地面の上では…ブレーキを急に踏んでしまったら…ブレーキがロックされてスピンするのは当たり前の話で…雪道の鉄則を急な事で我も忘れてブレーキを踏んでしまった私も悪いのですよね…。

でも、幸いにも対向車はなくて…歩道にギリギリ乗り上げる事もなく…電柱にぶつかる事もなかったので、ギリギリ事故にはならなかったのですが…。事故にならなくて良かったんですが…良かったのですけども…スピンしている間の私の頭の中は恐怖でいっぱいでした。このさき、私はどうしたらいいのかとぐるぐるしていました。

なんとか車は止まり、無事故で済んだんですけどもね、結果が無事故なので、文句しか言えないのですよ。文句しか！警察沙汰にもならないし、私がブレーキを踏んだのも悪いので、お互い様になるわけじゃないですか!!そこが悔しくてたまりません。相手の不注意で私まで巻き込まれ、そして、スピンするという恐怖を味わったのに…文句しか言えないんだもん（涙）

せっかく、kudomiwaさんと「無事故で過ごすんだ！」宣言を数時間前にしていたのにも関わらず、こんな出来事になってしまい…悲しくて悲しくて泣きたい気分です。ああ、本当に悔しい！！無事故で済んでよかったのに、悔しい！！

なんとなく…今後、問題なになるような事があるかもしれないので、整理してみると…

（注１）　出てきているのに気づいていたなら、そこで早めにブレーキを踏めば良かっただろうと言われたらまったくもってその通りなので反論できない。そうしたら、スピンはしなかったかもしれないですしね。
（注２）　急ブレーキを踏んだ私も悪い。凍結しているのが分かりきっていることなので、アクセルから足を離さずに踏んだ人間も悪い。
（注３）　相手は私の存在に気づいていなく、クラクションでやっと私の存在に気づいた。見通しが良いのにも関わらず。反対方向しか気にしていなく、相手の不注意が招いた出来事である。

どっちもどっちな気もしますけどもね〜…相手が注意さえしていたら、未然に防げた気もしないでもない…んだよなぁ…（涙）

[献立]
朝　ペレット・ブロッコリー
夜　ペレット・小松菜・レタス・にんじん
他　干しにんじん菜
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