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[徒然なるままに]
私の顔を知っている人は読むべからず。読んでしまったら、誰に対しても口外してはならない。だから、あえて色替えしています。

この頃、学校生活時代の事を思い出す時がある。あまり、いい思い出でない部分もあるのだが、決して楽しい事がなかった訳ではない。
だが、一時期、小学校時代に登校拒否したい時があった。まあ、何故かというとイジメが原因なんですが、それは、私が転校した学校ですぐ起きたのです。
前の学校で学校祭をとても楽しみにしていたのに、その学校祭を前に私は転校せざるえなくて、とても残念で残念でならなかった。準備もして、みんなで色々相談しあって、とても楽しみだった。そんな時、転校先での学校に入学手続きをしていたら、「明日は学校祭なんですが、どうしますか？」と先生に聞かれた。
前の学校で参加出来ない事を悔しがっていた私は、是非とも参加したいと思って、参加したのですが、『転校初日に何も準備しないで学校祭を楽しむ嫌な奴』として次の日には私の居場所があまりなかった。全員が全員、私を無視する訳ではなかったが、あまりいいクラスではなかった。話しかければ答えてくれる子は少なく、この時、この学校に行きたくない！前の学校がいい！と何度も何度も思いましたが、この転校先のクラスは残り３ヶ月でクラス替えがあるし、行きたくないけども、我慢して行っていた事がありました。
クラス替えの後は、仲の良い友達も出来たし、その後はまぁまぁ良い学校生活を送れたのではないかと思っています。

ただ、なぜ、この時、私は「学校祭に出だだけ」で虐められてしまったのかというと、その時に同じクラスだった友人達はこう語ります。私が来る前に同じように虐められていた子が２人も居たそうです。ただし、先生の呼びかけにより、イジメをしなくなった途端に私が転校してきたのも原因だと言われました。つまり、「虐める相手がいなくなってしまった途端に、何も準備をしないで学校祭に出る生意気な奴を今度は虐めよう」という発想が当時の小学生達の考えだったのですね。
私が来る前に虐められていたという子の虐めの原因は、「体育の時に転んで砂が口に入った→砂を食べた→気持ち悪い」という感じから虐めになってしまったそうです。そして、もう一人はただ「無口で大人しいから」というだけ。
近頃、ニュースを見ても、虐めはずっと続いていて、原因もまた幼いイメージがあり、いつの時代でも理由は単純明快なものなのだろうなぁ。
虐めは良くはない。だが、するなと言われれば、してみたくなる年頃の集団でもある。なくなりはしないだろう。

だが、この３ヶ月の間に嫌な事もあったが、笑ったりした事もある。話しかけても無視されて暇だと思い、折り紙を持っていって、折り紙を折って遊んでいたら、作り方を教えて欲しいと話しかけられて嬉しかった。友人関係だって多少は作れたし、笑いあったりする事もできた。だから、嫌なこと半分、良い事半分の懐かしい思い出ですね。

と、虐めについてぐだぐだ言いましたが、最終的にはそれでもやっぱり懐かしい思い出話というだけです＾＾；

[ロイ]

冬の友、ゴリスリ君と格闘中。

妙にロイはゴリスリ君を気に入っている様です。

でも、やはり仲良しさん。

一緒に寝る事だってあります。

北海道の冬は寒いから、私の足を温めてくれる、心強いスリッパ。

ロイにとっては、どういう存在なんだろう？

自分の子分とか？

本日の献立
朝　ペレット・大根菜
夜　ペレット・レタス・三つ葉・にんじん・きゅうり・水菜・えん麦
他　ドライフルーツ

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