roisuke2005-06-24

ひと株50円だったパセリ君

もう閉店するから半額セール中とあり、ふと、通りぎわに下を見るとパセリが売られていました。普通に買っても50円はしないよなぁ。しかも、いつでも新鮮なパセリが食べられる!そんな思いから2年前に購入したパセリ君。初めは小さかったのに、いまではでかく成長しました。
しかも、これひと株だけだと思っていたら、二株もありました。だから大きいんですね。しかも、年を開けるごとにパセリの量が増えていきますので、もっとあります。50円が本当に化けてビックリ。ロイ君ウハウハ。夜のごはんに最近は欠かさずあげているのですが、ロイは好きなものから食べるタイプなので、まっさきにパセリを食べます。かなりのお気に入りらしいです。でも、冬の間はお預けになる季節限定の食べ物なので、よく味わって食べて欲しいなぁ。

リード

朝、お部屋掃除をする間にロイにリードを装着。ただし、蒸れてしまったら大変なので、すぐに取りました。リードをする今の時期でのタイミングは難しいですね。夕方や夜にして外に出ると、蚊がにやられてしまうし、かと言って朝やお昼ごとは暑すぎて蒸れたり、場合によりアスファルトの熱などで火傷してしまうかもしれない。ただ単にリードを装着すればいいと言う話ではない。初めはリードに慣れればいいと思っていたんですが、だんだんと慣れてきてくれると、今度は違う心配ごとが出来た。ただでさえ動物は「毛」のせいで夏は辛いというのに、人間の都合でもっと酷くなるのは本当に嫌だろうなぁ。
「天気のいい日は一緒に散歩したいな!」→天気がいいということは、つまり熱い。紫外線タップリ!→熱いということは、毛がたくさんある部分に分厚い布を被せられると蒸れる原因→これが原因で何か皮膚病になる可能性があったりして!?困った…。とりあえず、その日の状況によって今後、リードに慣らして、外にも慣れていただこうと思います。

おいた(超長い…とばしてOK)

今日、父に「おい、お前ちょっとこっちに来い」と言われました。とりあえずマジメな話っぽく、怒っている様子な父。私は父に怒られるような事をした覚えはないし、マジメな話をされる覚えもないけども、なんとなく話を聞かないとぶん殴られそうな勢いな雰囲気だったので、仕方なく、言われるままに父のもとへ。そうすると、「お前、これ見ろ!どうなってんだよ!」と示された先は…ロイが良くかじる柱の悲惨ぶりな姿でした。

父「なに、かじらせているんだ!どうにかしろ!」
私「なに、今更言ってんの?前からかじっていたでしょ?それに、私はかじらないようにバリケードを張っているのに、誰がそれをいつも取り上げているの?今だってないでしょ?」
父「そんなモンは知らん!これ以上かじらせるな!」
私「だから、バリケード貼っているでしょ!誰が取っているのさ!」
父「俺じゃない!」
私「じゃあ、兄貴でしょ!人のせいにするな!(←ロイの責任は全て私の責任だけども、バリケードを取る兄が悪いと責任転換する卑怯者)」
父「これ以上酷くなったらどうするんだ!」
私「だから拡大しないようにバリケード貼っているじゃない!私だってロイがイタズラしないように見張ってるけども、いつも見ている訳じゃないんだから!私が居ないところで勝手に出して遊ばせているのは誰!?お父さんの言う事なんて聞かないでしょ!近くによってくるだけで、言う事は聞かないじゃん!私の居ないところで遊ばせる方も悪い!(またまた今度は父は悪いと責任転換する卑怯者)」
---ここで母が仲裁に入る---
母「私はすっかりそのこと忘れていたわ(もう随分前からこうなっているから)なに、今更言っているの。気になるなら、私が今度何か買ってきて、かじらないようにするから」
父「それならいい」
私「…(ッムカ!)」

こんな感じで終了〜。なんというか、今更な親子喧嘩なんですけどもね、たしかに私のするバリケードはお粗末なものですよ。母なら安心というのも分かりますし、ついでにいうなら、父が苦労して買った一軒屋をうさぎにかじられるのは気分的に嫌なのは分かります。
前の子(ラス)はこんなイタズラはほとんどしなかったですしね。男の子だから、ワンパクなんですよ。ロイは。だから注意が本当に必要なんです。いつも未遂なのは、いつも私が「不穏な音や様子」を聞くと、いつも怒鳴ったり、近くのものを強く叩いたりしてロイを”追い掛け回す”から。ただ怒って怒鳴ればいい訳じゃないと思う。「怒った後の行為」がロイにとっては嫌なものでないと、その行為をやめようとしません。それどこか、調子にのってずっと同じようなことをします。怒ればいい・体罰(頭を叩く)すればいいという問題ではありません。まあ、体罰はたしかに効果的かもしれませんけども、その分、嫌われるし、人間の力で簡単に折れてしまうような体を持っているうさぎにとっては殺人に等しい行為だから、私は体罰をする父を逆に怒ります。そこら辺にあるクッションでよく父を殴ります。お返しだ!といいながら。(お互い暴力的な親子です)だからこそ、父の言う事は聞かないんですよ。よってきてくれるだけマシだと思っていてもいいと思えるほどに。
とりあえず、私はよく他人に責任転換したくなる性格なので、「全てが私が悪い訳じゃない!皆も少なからず悪いんだ!お父さんも私にどうにかしろと怒るんじゃなく、自分でもなんとかしようとか思ってよ!」が、私の意見なんです。少なからず、私だって努力はしているんですよ。ロイのイタズラ防止の為に。でも、私一人の力じゃどうしようもないんです。相手は生きているのですから。これで一人暮らしとかなら、話は別なんだろうけども…。
たしかにロイを我が家に連れてきたのは私なので、全ての責任は私にありますが、ロイの行動を全て制限できる訳がないのです。ロイは人間の言葉は多少なりとも理解は出来ていても、人間の言葉を話せる訳でもありませんし、その時の様子とかで判断しないとロイの気持ちなんて理解できません。
私や母ががいない時に自分の言う事も聞くだろう…なんて思う父も悪い。そして、出したままほうっおいて昼寝したり外に出たりするんだか、父にも少なからず原因はあると思うだけどなぁ…。
生きているんだから、絶対なんて言葉はありません。愛情をもって接しないと、この先悪化するだけです。ダメなところは自分で何かしら対策を練ったり、躾を行うしかないんですよ。私は躾で「これはダメだよ!」と強制するよりもバリケードなどで対策を練って「いかないようにする」方がロイのストレスの為だと思う。ロイにどうにかする用に教え込むのではなく、ロイがそうしないように自分から対策を練る方が今後の為だと思う。
だから、お願いだから、一方的に怒らないでちょうだい!お父様!一緒に協力する事も大切だと思うよ!この考え方(思想)は、間違っているでしょうか?

本日の献立

朝 ペレット・リンゴの皮・小松菜
夜 ペレット・タアサイ・小松菜・パセリ・モロヘイヤ
他 お米のお菓子

モロヘイヤは食べませんでした。予想通り。でも、タアサイはちゃんと食べてくれましたよ!