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ロイの体に教え込む
「ウサギのオス同士は偉いor強いものが相手に対してマウンティングを行う」という野生の本能があるらしい。ちょうどロイがポン太先輩にこのような行為をする事をマウンティングというらしいのですが、この習性を利用してみた。ちなみに、写真は使いまわしです（汗）

効果はどれほどなものかは分かりませんが、最近はロイに対して、ロイのオシリの部分あたりに覆いかぶさるように「お前は偉くない。私が上。だから、イタズラするな。」とか言いながら、正座をするような形で股の間に押し込んでいます。とにかく、「自分が一番偉い。だから、何しても許される。」なんて思われていたら、今後が大変です。まだ成長段階にある内に色々と教え込まねばなりませんので、自己流なので効果は期待できないかもしれませんが、やるだけやってみています。大人になればなるほど、理解するのが遅くなるだろうし、急に躾を強制するとストレスになりかねませんので、若い内に躾こそ大切なのです！！

ちなみに、手でオシリをつかんで「自分がボスだ！」と教え込むのは無理だと考えています。だって、手はごはんをくれたり、撫でてくれるものだとウサギは覚えて、理解しているはずです。そんな手でマウンティングの真似をしても意味がないと思うし、ボスであると理解させる為、自分の体の一部じゃないと意味がない。お腹の部分は背中の部分にしか当たらず、動きを封じることができない。動きを封じるため、手を使うしかないし、これでは無理じゃないだろうか。そうなると、やはり足で教え込むしかなく…。

でも、こんなので成功するのかは謎です。元々、大人しい部分があるので、あまり必要はないのかもしれないんですけども…。以前よりイタズラも減りましたし、飛びシッコもまだ１度もしていないし、問題はない様に思われても、いつ反抗期が来るか分かりませんんで、今の内に予防対策でも…。

本日の献立
朝　　ペレット・レタス大量　
夜　　ペレット・レタス・大葉・三つ葉・きゅうり　
他　　ドライフルーツ・干草